2年ぶりの労働(アルバイト)の2週目

週3バイト生活の2週間目の記録

ピッキングのアルバイトを考えてる方の参考になれば幸いです。

 

3日間の休みをはさみ(ダラダラしてたらすぐ終わった)アルバイトへ

 

1日目

先週はビールとコーヒー缶等が一緒のフロアでの作業だったのですが、今回はビールのみのフロアへ。パレットの上に缶12本で1つのビールケースを積んでいきます。パレットの1面に8ケース並び、6段まで積めます。少々重たいのですが、1つの種類の量が多い(例えば、クリアアサヒ24ケースや金麦16ケース等)ので、他のフロアよりはパレットの上の組み方を細々考える必要はなかったです。

 

ここでの問題はこのビールはここにありますよ、という番号がわかりにくいこと。

他のフロアは商品を置いてある棚に番号が割り当てられており、ハンディに表記されるため、それをたどっていけるのですが、ここのフロアは棚が無く、直接商品が平積みされています。一応商品は区分けされており、ハンディにも表記はされるのですが、だいたいこの辺かなという場所に向かってから商品を探すのがタイムロスになっていました。

だいたいの区分け場所を把握することが今後求められます。

 

作業の終わり際に2次検品を教わる

商品を積み終わったパレットに正しくそれらの商品が存在するか、積んだ人以外が目視とハンディで確認することを2次検品というらしい。

ハンディを検品モードに設定し、確認していくが。教わった時がほぼ終わりがけだったので、正直ちゃんと覚えられたかは不安です。進んでやるようにして覚えていくしかないとは思うのですが、やる機会はあるのか。

 

最後に作業に使用していた台車の片づけ、商品を覆っていたラップの回収、平積みされた商品の整理、掃除をして終了。

珍しく当初の予定通り、きっかり5時間でこの日のバイトは終了。

 

2日目

この日は最初に初めてのフロアで作業するように指示されました。主にビンに入っているお酒を選び取るフロアです。ここでは他とは違い、商品をケースの中からバラで選び取る作業(ビン1本とか)がありました。ケース単位で積む場合もあり、(ケースを開けないように注意)ビンを1本1本持つため割らないように慎重に持つ。

空の段ボールやコンテナへの積み方を教わりながら、1時間半くらいでこのフロアは終了。残りは昨日行ったビールのフロア、そこが終われば作業がまだ終わっていない別のフロアへ。新しい場所もあり、教えてもらうよう指示されましたが、ほぼ終わっていたので身につかず。この日のバイトは4時間ほどで終了。

 

嫌だった点

新人あるあるなのか、自分だけなのか、「ああ、教えるの嫌なんだろうな」というのが伝わる場面が多々あり、この日は割と顕著でした。最初のフロアも一時誰が教える?みたいな時間があったし(決まってからは丁寧に教えてくれました)、最後に入ったフロアでもその場所が初めての人が自分含めて2人いたのですが、もう一人の方に集中的に教えているようで、あげく別の人に教えてもらうよう言われました。最後のこの人には何故か初対面から若干冷たい対応をとられています。

もちろん丁寧に教えてくれる人もいます。大量にアルバイトを募集して、新しい人が多いので仕方ない部分もあるのですが、少しストレスではあります。

 

3日目

この日も昨日と同様、ビンのフロアへ。やっぱり自分は作業が遅いなと自覚しながら作業を進めます。1時間半くらいで作業終了。別のフロアもほぼほぼ終わっており、最短の3時間でバイトは終了しました。

 

感想

新人多いのもわかるけど、1人に2人で教わる状況もあったり、無理あるやろーって場面もちらほらありました。

まだ最初から入ってないフロアは積み方がよくわからんから、早く慣れてしまいたい。

作業は遅いけど、まあしょうがない。指摘されたらちょっと頑張って、きつくなれば辞めたらいい。あと相変わらず最初の休憩とるタイミングがわからん。

どうやら来週から忙しくなるらしい正直、今ぐらいがちょうどいい。やはり1日3時間、週4日くらいがちょうどいいのか。